LEDの活用方法

6月 20, 2017
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GW休暇に追加でお休みを頂いて
ミャンマーに旅行に行ってまいりました。
忙しい中であっても、いつも「いってらっしゃい」と言ってくれる
社員の皆様には感謝しております。

今回はバガン遺跡とヤンゴンに行ってまいりました。

バガン遺跡はパゴダと言われる仏塔が平野部に
林立しており、素晴らしい景色を見ることができます。

イーバイクに乗って色んな遺跡を見て回ったのですが
久々に冒険したなという感じで、本当に楽しかったです。

ヤンゴンはミャンマーきっての聖地、シェダゴンパゴダを
見に行きました。寺院全体がギラギラで、仏像や飾りが
ぎっしりで凄い場所でした。なんでも、ミャンマーの方々は
借金してまでお布施をするんだそうです。

笑ってしまったのが、電飾で飾られた仏像の数々です。
後光がチカチカとド派手な電球の点滅で表現されています。
おもわず、「パチ〇コ・ブッダ」等という不謹慎な単語が
頭をよぎってしまいました。

日本人の感覚でいうと、なんか変だな、雰囲気壊れるなという
感じなのですが、よくよく考えてみると現在の技術でできる
後光の表現としては、電気で光らせるのは一番近いんじゃないか
という気もしてきます。

でもやっぱり、日本人がこの電飾を作るとしたら
カラフルな、激しい点滅の表現はしないように思われます(笑)

LEDと言えば、弊社も様々な用途のLEDに関わってきました。
身近な品物から、特殊な用途に使われるものまで
LEDの使い道に多さにいつも感心してしまいます。

今後も、面白い用途のお仕事に関わる事が
出来ることを、楽しみに待っております。

もし、仏像の後光制作のご相談があった場合は・・・
こちらで報告いたします(笑)
(亜)